有効なウェブ戦略は企業や業種ごとに異なります。
そこで、まずはウェブサイトやSNS、動画等の中で何を使うべきか?そしてどのように運用していくべきか?という戦略を策定し、実行の支援まで行います。
また、最終的に自社で全て運用したいという企業のために、担当の方へのレクチャーも行うことができます。
具体的には以下のサービスを提供しております。単独もしくは組み合わせてご依頼いただけます。
サービス内容
ホームページ制作
企業のホームページやオウンドメディアを制作いたします。心理学を応用し消費者の感情に訴えかける内容で作成します。
インターネットに関することが全く分からないという場合も、レンタルサーバーの設定からドメインの取得まで行います。
どんなことでもお気軽にご相談ください。
ネット広告の出稿の代理
Google広告への出稿を代行いたします。
広告に掲載する文言の作成から、どのような言葉でネット検索されたときに、広告が表示されるようにするべきかというキーワード選定まで行います。
また、広告がクリックされたときに表示されるLP(ランディングページ)の執筆も行います。
SNS運用
X(旧twitter)やInstagramの運用を行います。
投稿アイデアを考えたり、画像や動画の作成もサポートします。
動画撮影・編集
YouTubeやTikTokに投稿するための動画の撮影と編集を行います。
ブランドや商品、サービスの特長を的確に伝えるコンテンツを企画・制作します。
宣伝のためだけではなく、採用の㏚のためのコンテンツ作成も可能です。
担当者へのレクチャー
上記のサービスを自社内だけで運用できるようにしたいという企業のために、担当の方へのレクチャーを行います。
ウェブサイトの更新方法からネット広告の出稿、動画編集の仕方まで
無駄な費用を掛け続けないためにも、自社で完結できる体制を整えておくことがおすすめです。
ウェブマーケティングについての正直な話
検索エンジン最適化(SEO)によってGoogleの検索結果で最初の方に表示させたり、SNSや動画サイトで拡散させたり、ネット広告を打ったりといった集客方法をまとめてウェブマーケティングといいます。
当方でもご依頼を承っております。
ウェブマーケティングにつきましては胡散臭い会社が9割以上といっても過言ではないかもしれません。
当方もどちらかといえば胡散臭いのかもしれません。
ですのでご依頼いただく前にぜひ知っておいてほしいことをご説明いたします。
どれだけの成果が出たのか明確にするのが難しい
まず、ウェブマーケティングは、依頼したことでどれだけプラスの効果が出たのか明確にすることが難しいということをご理解ください。
ホームページへのアクセス数や申込件数のデータを取得することは可能です。
しかし、それは依頼せずにお客様自身でやったとしても同じ数字だった可能性があるのです。
自分でやっていたお客様が途中で依頼をしたケースであれば、その差を比較すれば成果が分かると思うかもしれません。
しかし、その場合でも時間の経過によってアルゴリズムによるホームページの評価が高まったおかげで露出が増えただけの可能性もあるのです。
また予算を掛けて広告出稿を増やしたことが理由のケースもあります。
私自身も過去のお客様の成果について、全て自分が手を加えたおかげですと100%言い切れる案件は一つもありません。
やることはどこも同じ、確実な方法があるなら他社のためにやらない
他のところに依頼していたお客様から、成果が出ないので何とかしてほしいとお問い合わせを受けることもあります。
そのような時はどういった施策を行ってきたのか確認するのですが、結局は「当方でも同じことしかできません」となってしまうこともあります。
なぜならネットで集客するために行うことというのは誰がやっても同じような手法になるからです。
検索エンジンもSNSも動画サイトも、どのようなアルゴリズムによって表示順位や露出回数を決定しているかを公開していないのです。
そのため様々なパターンを試しながら、おそらく正解であろうという方法を取るしかありません。
そしてそれらの情報は既に広く共有されているため、みんなが同じことをしているという状態になります。
「そんなことを言っても中には秘密の裏技を持っている会社もあるのでは?」と思うかもしれません。
しかし、その可能性は著しく低いといえます。仮にそんな裏技を持っている会社があったとしたら他社のためにそれをやってくれることはないでしょう。
自社であらゆるジャンルのホームページを作って、そこに集客すれば最も儲かるからです。
ウェブマーケティングというサービスを提供していること自体が確実な方法を持っていないという何よりの証拠なのです。
同じことをしても結果が異なる
既存の顧客からの紹介によって依頼を受けたときにあることなのですが…
「紹介してくれた〇〇さんのサイトはアクセスが多いのに、なぜウチはこんなに少ないの?」と言われることがあります。
これに関しては私自身も分からないのです。
同じことをやっても結果が全く異なるのです。ほんの小さな違いが積み重なってそのようなことになっているのですが、その要因を特定することは難しいのです。
そして結果が出るまでの期間もバラバラです。数ヶ月から年単位で変わることもあります。
「成果が出ないじゃないか」と契約を打ち切った顧客が数ヶ月後に数字が伸び始めて「やっぱりまたお願い」と言うこともあります。
ちなみに動画に関していうなら、最もバズったのは私が個人の趣味で作ったTikTokのアカウントです。2ヵ月でフォロワーが9万人ほどになりました。
しかしなぜここまで増えたのかは分からないのです。趣味のものですから特別に力を入れてやっていたわけでもないのに不思議なのです。
同じ名前でやっているYouTubeは登録者が3,000人程度しかいません。TikTokの方がフォロワーが増えやすいのでこれくらいの差は出るものですが…
このように、なぜバズったのか?バズらなかったのか?が特定しにくいのです。
ですから「こうすれば確実に問い合わせが増えます」と言うことはできないのです。
コーチング的な誤魔化し方はしません
ここまで説明してきたように「確実に成果を出せます」とお約束することはできません。
それどころか自分でやったほうが良かったという可能性さえあります。
ただ一つだけお約束できることは、ウェブマーケティング業界でよくある、コーチング的な誤魔化し方はしないということです。
「ユーザーが本当に求めているもを提供すれば結果はついてきます。何を求めていると思いますか?ではその情報を提供しましょう?」と自分が答えを持っていないからと、顧客に投げるようなことはしません。
もちろんこちらから色々な質問はします。しかし何をすべきかという具体的な提案も必ずします。
そしてそれが結果に結びつくかどうかは分かりません。結果が出なかったらごめんなさいです。でも料金は払ってもらいます!なのです。
ぜひこれらのことを納得いただいたうえでウェブマーケティングをご依頼ください。